[ 岡山大学 | 理学部 | 地球科学科 | 地球および惑星大気科学研究室 ]
タッチタイプ(キーボードを見ないでキーボードを使う)は情報リテラシーを身につける第一歩だと思います.タイプ入力の速度が速くなるだけで,パソコンを使う技術レベルが段違いで上がります.実際にパソコンを使った作業をやってみるとよくわかりますが,タイプ入力の速度が遅いと作業効率が悪くてやってられません.まずはタッチタイプをマスターすることで作業効率の悪い状態を脱するというのが,情報リテラシーを身につける近道といえるでしょう.
最低でも60文字/分,できれば120文字/分以上を目指してください.
タインピング練習のアプリは無料で使えるものがたくさんあるので,好きなものを見つけて練習したらよいでしょう.
何を使ったらよいかわからないという人には,MIKATYPEをお勧めします.
MIKATYPEはWindows用しかないので,MacやLinuxやその他の人は,何か他のものを探してください.
- ソースのダウンロード
- ダウンロードしたファイル(mikatype.zip)をダブルクリックするとファイルが展開されて mikatype という名前のフォルダが生成する
- 起動するときは mikatype.exe をダブルクリックする.mikatype.exe は展開して生成したフォルダ(mikatype)の中にある.
- キーボードと指の関係(どの指がどのキーを担当するのか)を知らない人
- 「1 ポジション練習」でキーボードと指の関係を確認する.ポジションをしっかり覚えることはタイプ練習において非常に重要なことです
- 指はホームポジションの上に置く.ホームポジション以外のキーはその都度出張して打つ.出張して打ったらホームポジションに戻る
- キーボードと指の関係をわかっている人
- タイピングが苦痛にならない速度で入力できるレベルを目指して練習する
- 日本語入力なら「ローマ字単語練習」,英語入力なら「基本英単語練習」で練習するのがよいでしょう
Last Updated: 2022/10/17, Since: 2019/10/03.
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