[ 岡山大学 | 理学部 | 地球科学科 | 地球および惑星大気科学研究室 ]
- ハワイ火山国立公園での巡検 火口や流れた溶岩を目の前に見ることができ,とても貴重な経験になりました.2手に別れて自分たちで考えたスケジュールで動けたのはありがたかったです.心おきなく自分達のしたい観測を行うことができました.
- 今回はすぐに対応していただけたのでよかったのですが,オニヅカでリタイアするかどうか選べるようにして頂きたいです.2000mではまだ自分がいけるかどうか判断できません.
- 今回はそもそも流れていなかったので仕方がありませんが,溶岩が流れるところは見てみたいです.
- 自分たちで計画して行動できたことです.それぞれやりたいことが違ったので,別行動したことでより納得のいく結果になったと思います.
- 先生がどんどん先に進んでしまい,あまり解説が聞けませんでした.
- グリーンサンドビーチ
- 車で多くの場所に行くことができたことがとても良かったと思います.先生方に説明をしてもらえたので充実していたと思います.
- 今年は行くことができなかったですが,溶岩ツアーは続けても良いと思います.
- 普段の生活ではみることのできない地形や岩石やすることのできない色々な経験をすることができたので良かった.
- 実施することが可能なら溶岩ツアー
- 今まで教科書でしか見たこともないような地形や岩石を実際に見たり触れたりできたこと.
- 地学パートについてではないが海外での車の運転について少し改善してほしい.
- 最新の溶岩がある場所には全員が行けるようにしてもらったらさらによかった.
- 自分達の希望通りに,マウナケアに登頂する途中で車を止めて計測できたこと.先生方も色々と知恵を出してくれて,天候に優れたこともあったが無事全てのデータをとることができた.また,お土産などを買う時間もしれなりにあり,タイトなスケジュールにしてはとても充実した時間を過ごせたのではないかと思う.
- 最初にヒロで食べたタイ料理屋さんで男女別のテーブルに分かれてしまったのは良くなかったと思う.また,注文する量も多すぎたため,女性陣のテーブルに運ばれてきた量が尋常でなかった.なので次からは男女比をそろえ,かつ注文する量も最初から少しケチった方が良い.(そうしたら店員さんにもう一品って言われるから)
- 日程がキツすぎたなと思うので,ハワイ島での滞在日数をもう1日増やして欲しかった.もし溶岩ツアーに行けたとしたら,絶対に何かを削らなければならなかった.具体的に何日のこの時間に何時間欲しいかというのも全てのグループが前もって実習前に伝えておくべきだったというのもあるので,それを義務づけても良いかもしれない.
- 例年に比べ天候に恵まれていたようで,より有意義な実習となったのではなかいと思う.マウナケア山頂からのサンセットはとても感動し,今回実習に参加できて本当に良かったと感じることができた.
- 専門分野ではないので基本的な知識が自前学習だけでは足りなかったように感じた.
- 1つの場所に滞在する時間はそれほど長くないが,そのかわりに多くの場所をまわれたのでよかった.どこの場所も,岡野先生やはしもと先生が解説してくださったので,ただ見るだけでなくちゃんと知識を得ながら見学できたことも良かった.マウナケアとダイヤモンドヘッドは個人的に楽しみにしていて,どちらもすごくきれいな景色を見ることができたので,日程に組み込んでいただけてうれしかったです.
- 可能であれば,ハワイ実習の期間をもう少し長くとってほしい.毎日睡眠時間が十分にとれない上に,自分の行きたい場所にも実験の関係で行けなかった.内容は十分濃いと思うので,自由時間というか夜の時間をもう少しとってほしい.(夕飯は18時台に食べるなど) あと1日,2日増やせば行きたい場所にも行けたのかなと思う.個人的に溶岩ツアーはマストだと思うので,今回は仕方ないが,今後日程に組み込むべきだと思う.とても貴重な体験だと思うので.
- 溶岩ツアーはもちろんだけど,ハワイ島の北西方面や南端にも,時間や予算の許す限り行ければいいなと思った.今回は真ん中から東側しか主に行かなかったが,もう少し実習期間を増やせば,Green Sand Beach 等にも行けると思う.ハワイに行く機会は多くないと思うので,どうせ行くなら様々なポイントをまわりたかった.ただ,今回の実習期間であれば,すでに予定ぎっしりで割と充実はしていたので,溶岩ツアー意外は,これを追加して欲しいというものは特にない.
- 実際の溶岩の様子を見たり,岩石を自分の手に取ったりというように間近で本物に触れることができたこと.また,自分の見たハワイの景色を写真として記録に残すことができたこと.
- 現地での予定が確定しておらず,前日に次の日の予定を決めることが多く,準備の面で困ることがあった.今後は,学生側からも働きかけ,現地に到着する前に予定を確定できればより良いのではないかと思った.
- 溶岩を始めとするハワイ島の環境について,現地の人から直接聞く機会があればより良いのではないかと思った.
- 溶岩の種類や,火山の特徴,地形がどう形成されたかなど,今まで知らなかったことや,考えたことがなかったことをたくさん知ることができたのが良かった.また,マウナケアで,すばる望遠鏡などを間近で見ることができたことも良かった.
- マウナケアに登ったとき,体調を崩した人たちがいたので,登る人と登らない人を,その時の体調も含めて,前日くらいにも,聞いて,分けた方が良かったのではないかと少し思った.
- 今回,地学といっても岩石系の場所に行くことが多かったので,天文学系のことや,鉱物系のことなど,もう少しそういう分野の場所にも行けたらいいのではないかと少し思った.
- ハワイ大学で先生方のお話が聞けたのはとても貴重な体験になりました.
- 1日中外にいるのがしんどかったです.もう少し活動量を減らしていただけるとありがたいです.
- ハナウマベイでのシュノーケリングでたくさんの魚を見ることができたことです.
- 野外での活動を分散させてほしいです.日差しが強いため,体力がない私にはしんどかったです.
- ハワイ大学内の施設をもっと見て回りたいです.
- ハナウマベイやココナッツアイランドで,普段見れない生物を間近で見ることができ感激しました.
- ハワイの植物や生物を観察することがdけいたことや地学パートの時よりもたくさん英語に触れることができたことが良かった.ハナウマベイでのシュノーケリングで多くの魚をみることができて良かった.
- 英語でプレゼンテーションを聞いている時に分からない所があったためパワーポイントの内容をプリントでもらえるとさらに良かったと思いました.
- ハナウマベイで様々な魚を見ることができたこと.
- 自分の英語力の問題だが,ハワイ大学の先生方の説明の内容が,事前にもう少し知ることができたら,さらによく理解できると思う.
- ハワイ大学内だけでなく,ホテル近くの植物の観察などがあっても良いと思う.
- ハワイ大学で講義を受けたり,学内を少し散索できたこと.外国の大学は日本に比べてケタ違いに広くて,ほんの一部しか回れなかったけどとても楽しかった.ココナッツ・アイランドに船で行ったり,早朝にダイヤモンド・ヘッドに登って朝日を拝んだのも貴重な体験で,全てが新鮮で素晴らしい思い出になった.
- ホノルルのホテルの部屋電は結構便利だったので,生徒たちは少なくとも先生の部屋番号だけでも知っていた方が良かったのでは,と思う.メーリングリストでも連絡はとれるが,やはり電話の方が緊急時に便利である.それと,ハナウマ湾や fish pond で必要な装備などもっと詳しく知っておきたかった.(仕方ない部分もあるけど)
- ハワイ大学で講義を受ける時に,同世代の現地の学生さん何人かと一緒に講義を聴いてみたかった.そしたら外国の学生たちの授業の受け方を身にしみて実感できるし,日本人も負けてられないぞとさらにやる気が湧いたかもしれない.ただ,これは現地でボランティアを募らなければならなくなるし,可能であれば,という提案.
- ハナウマ湾でのシュノーケリングは1番楽しみにしていたことなので,天気にも恵まれとても良い経験ができたと思います.シュノーケリングの際,水中カメラを借りていたので,とても綺麗な写真を撮ることができました.
- シュノーケリングの際は,シーシューズなどを履いていなかったため,サンゴにぶつかったりして足にする傷がたくさんできました.先生方も直前まで予定がわからなかったので仕方がないのですが,タロイモ畑での実習がないと分かっていれば,もう少し荷物が減らせたと思います.
- 追加,というわけではないのですが,ハワイ大学での植物観察はもう少し時間をとってもらえると良いかと思います.地図が分かりにくく,植物自体の観察はあまりできませんでした.
- シュノーケリングは,とても疲れたけど楽しかった.普段見られないような魚を身近で観察して写真もとれたので,貴重な体験ができてよかった.また,ハワイ大学で,英語のプレゼンをきいて,ハワイの環境問題や,その対策はどんなものかということなどを知ることができた.それと同時に,自分の英語力の無さ(語い力やリスニング・スピーキングスキルなど)を実感し,もっと英語をきいたり話したりできるように努力しなければならないとあらためて思うことができた.
- 地学パートのときもそうだったが,自由時間や休憩時間をもう少し多くとってほしい.ハナウマ米や fish pond のあとはだいぶ疲労がたまってしまうので,そのあとにさらに長時間歩いたり,次の日の朝が早かったりすると,体調が良くない状態をひきずってしまうことになる.アオフ島はとくにスケジュールがぱんぱんなイメージがあるので,もう少し余裕をもったスケジュールをたててくれるとありがたいなと思いました.あと,タロイモをやるのかやらないのか,出発する前にわかっておきたかった.
- ハワイ大学の研究室を実際に見学してみたかった.大学内のBOOKSTOREやカフェテリアだけでなく,研究室を見学して,どんな機械・方法を用いて,何を調べようとしているのかなど,外国の大学の研究に少し興味があったので,そのあたりを学べたらもっと良かったなと思う.あと,fish pond の解説(作業後に話していただいたもの)はすべて英語で,現地の人向けに結構はやいスピードで話していて概要をつかむのも難しかったので,日本語で説明しろとは言わないが,ハワイ大学でのプレゼンくらいの英語レベルで説明してほしかった.
- ハワイでは,至る所に,日本では珍しい動植物が生育しており,それら動植物を観察できたこと.また,fish pond において大自然の中でボランティア活動を行えたこと.
- 現地を訪れる前に具体的な実習内容についてイメージできなかったため,準備物に不備が生じた.今後は,詳しい自習内容について日本語で自前に全体へ伝えるようにしてほしいと思った.
- ハワイ大学いおいて,現地の大学生と交流できるようなプログラムがあれば良いのではないかと思った.
- ハワイの固有種や在来種,また有明な花だけど外来種のものなど,実際に歩いて植物を見ながら知ることができたのが良かった.また,ハナウマ湾で魚を間近で見ることができたのも良かった.ココナッツアイランドで,研究所や研究している方たちの話を聞けたことも良かった.
- 睡眠時間が4〜5時間と短く,一日の活動量が特にオアフ島でとても多く感じたので,体力的にきつい部分があった.なので,日数を増やすか,一つの場所に行く時間を短くするなどして,午前と午後の間で休める時間を作ってほしいと思った.
- ハワイにいる動物や海洋生物の生態系について,お話を聞けたり,見たりする機会が少しあればいいなと思った.また,ココナッツアイランドで,実際に研究されている方の話や,どんな生活なのかなど,もっと聞きたいと思った.
- 本で見るだけだった地形を実際に訪れ見て触れることができたというのはとても貴重な体験になったと思います.また,自分達で調べたいことを決め,準備し,観測を行うということはあまりしたことがなかったのでとても楽しかったです.
- どうでもいいことなのですが,半日程度観光の時間をいただけたらうれしいです...
- 私は英語がそんなに得意ではないため,とっさにきれいな文章で話すことができませんでしたが,ハワイで会った外国人の人たちは,つたない英語を理解しようとしてくれました.単語も思い浮かばなかったときはジェスチャーで伝えることができました.きちんとした文章を考えようとしてまったく話さないよりも,伝えようと努力すればコミュニケーションをとることができることが分かりました.今後外国の人たちと話すことをおそれずに積極的に会話していきたいと思いました.
- ハワイ島では,自分たちの希望していたことがほとんどできたのが良かったです.3月6日には山に行くチームと岩石を拾うチームに分かれて行動できたので,それぞれの興味がある分野を見ることができました.また,自分たちで場所,時間,ルートなどの計画を立てたことで,時間の使い方や予定通りにいかなかった時の対応を考える必要があり,ただ見るだけの実習ではなくなったのが良かったと思いました.また,植物がおもしろかったです.日本では見ることのないような色の花や大きさのコケなどがあり,見ているだけでもおもしろかったです.オアフ島では,ハナウマベイでのシュノーケリングが楽しかったです.偶然魚の群れに出会うことができたため,回りを魚にかこまれながら泳ぐというめずらしい体験ができました.思っていたよりも波が強く,ウミガメのいる沖の方に行けなかったのが残念でした.オアフ島は食事の量も比較的少なく,日本人にとってかなりすごしやすいと感じました.もう少し早めに予定が分かるといいと思いました.ダイヤモンドヘッドの突起など,準備がいそがしかったです.
- ハワイには日本に無いような地形が多くあり,それを実際に見ることで,普段の学習よりも身についたと思いました.ハワイに行って一番気になったのは,自分の英語力でした.日常,会話ならそれなりにできるだろうと思っていましたが,実際には,相手の話していることを聞きとるのも難しく,大変な思いをしました.英語のリスニング能力を上げて,また海外に行けばもっと楽しいだろうと思いました.去年流れた溶岩が電柱などを倒している光景を見て,火山災害について調べてみるのもおもしろいかと思いました.
- 日本ではできない体験をたくさんすることができて,とても満足しました.ハワイは地上から見ても溶岩の流れがわかるほど,はっきりした地形をしていて,火山の噴火の規模の大きさがとてもよく分かり,おもしろかったです.1週間という期間で観光ではいかないような多くの場所に行くことができ,ハワイ実習に参加して良かったと思いました.私の中で一番印象的なのはマウナケア山頂での夕日でした.4200mの山に登ることが初めてでしたし,何より景色が良かったです.高山病になるかもしれないスリルも面白かったです.
- ハワイに行って多くの火山を実際にみることで写真などで見るのとは異なる火山の大きさを感じたり,実際に溶岩の流れた跡やラバツリーやラバチューブをみて溶岩の恐ろしさすごさを感じることができた.ハワイ大学の先生方の話を聞いたりフィッシュポンドでのボランティアなどをして自分たちがイメージしているハワイとは違ったハワイを知ることができたし今までのハワイのイメージを保つために色々な事が行われていることが分かった.
- ハワイで7日間生活してみて地学パートと生物パートのどちらでも色々な事を学ぶことができ自分の目で実際に溶岩によって形成された色々な地形や火山や植物や魚などを見ることで多くの事を感じたり考えたりすることができとても充実した実習をできたと思います.そして7日間の中で勉強のことだけではなくハワイの人がどんな感じかだったり英語をしゃべれることがどれだけ自分の役に立つか,またしゃべれるまでいかなくても完璧に聞き取ることができるだけでも全然違うという事をすごく感じました.これから英語の勉強をがんばろうと思いました.
- ハワイ実習に参加することで,自分の興味のある分野を少ししることができたと思う.また自分の決めたテーマに関して調べることは,大変でもあったが,多くの知識を得ることができた.今後,自分の研究室や卒業研究のテーマを探す1つの材量として今回の経験を活かしていきたい.
- 一週間という短い期間だったものの,海外に行くことで,現地の環境に対する知識や,英語に対する意識も変わり,さらに勉強しようと思えた.ハワイ実習はこれからも続けられるべきだと感じた.
- まず単純に,これまで交流のなかった同級生・後輩や先生方と仲良くなれたことがこの実習での1つの成果だと思う.海外に行くこと自体初めての人も多く,行く先で体調を崩したりする人も何人かいたけど,みんななんとか元気に日本に帰ってくることができたので,全員にとって良い思い出になっていればそれで充分だと思う.次に,海外に行って言語が伝わらないことがどんなに困ることかを思い知った.帰りの空港で忘れ物をした時,警備員さんやカウンターの人,警察官や清掃員など色んな人に聞いて回ったが,英語で聞いても最初はだいたい「I don't understand what you say.」だった.向こうの人がおおらかであまり本気で探す気がない?というのもあるでしょうが,やはりスムーズにいってることが伝わらないというのはかなりもどかしかった.もっと英語を流ちょうに話せるようになりたいと思ったし,やっぱり海外には1人で行けないなとも思った.なんてったって危険すぎる.
- 今回の実習では,たまたまテニスができるメンバーが5人ほど集まったということで3〜4回ほどテニスをした.疲れもあってか,睡眠時間も足りない上に朝から運動して,車での移動では死んでいた(笑).でも辛いことばかりではなくて,朝日を浴びながらテニスをすることなんてまずないし,ワイキキではダイヤモンド・ヘッドを背にテニスをするというぜい沢な時間を過ごした.先生とテニスをするという機会もなかなかないし,海外のテニスコートを使うのも初めてでとても楽しかった.知らないおじさんにボールを取ってもらったのさえ面白かった.スポーツをみんなでするのはとても良いと思う,絆も深まるのではないだろうか.次回以降もぜひこのような機会を設けてほしい.空港で時間がない時に忘れ物に気付いた場合は,探しに行くのを止めた方がいい.出発15分前には締め出されてしまう.よっぽど大切な物でない限り,この教訓をその子に伝えてほしい.空港は意外と広くて,手荷物検査場から乗り場まで片道1kmはあると(ホノルル空港).特に女子にはキツい.そして1つ,提案として,来年実習があるなら,虹と太陽光度の関連性についての研究は面白いかもしれない.あれだけ虹が出るんだから.(笑)
- オアフ島では日本人観光客が多く日本語が通じたり分かりやすい英語で聞きとることができたがハワイ島(ヒロ)では,あまり日本人を見かけず,ネイティブの英語はスピードも早く聞きとりずらく感じた.自分の英語力では世界には通用しないのだな,と痛感した.もっと英語をしゃべれるように,聞きとれるようになりたい,と強く思った.自分の興味のないことでも,興味を持てるように意識的に参加して,知識や経験の幅を広げたいと思った.
- 天候にも恵まれ,8日間とても有意義な時間を過ごせたと思う.先生方,また一緒に参加した学生のみんな,協力してくださった現地の方々に感謝の気持ちでいっぱいです.ありがとうございました.レンタカーを2台借りていたため,体調や興味のあることによって実習内容を変えることができたのは良かったと思います.体調を崩すことなく,高山病にもかかることなく,元気で過ごすことができたので良かったです.(唯一,行きの飛行機であまり水分をとっていなかったため体調を崩しかけたので,次回行く人には飛行機内での過ごし方を自前に注意してあげてほしいです.) 洗たく機がある,といわれていたので,使うつもりであまり服や下着を持って行ってなかったのですが,実際は使える時間が限られていて,洗たくが出来なかったので,洗剤を持って行って自分で手洗いするか,多めに服や下着を持っていくのが良いと思います.ハワイ島(ヒロ)は思っていたよりもずっと寒かったので,もう少し防寒着を持って行っても良かったかな,と思いました.
- 当然のことだが,博物館やハワイ大学でのプレゼン,そのほか説明などはすべて英語で,もちろん理解できるところもあったがわからなかった所の方が多かった.ある程度,地学や生物に関する専門用語を覚えてから実習にのぞむべきだと思った.専門用語だけでなく,日常会話がそれなりにできるくらいの英語力がある状態で行けば,より実習を有意義なものにできたのではないかと思った.日常的に英語を使う機械はほとんどないかもしれないが,今後また海外に行くことがあるかもsりえないので,勉強を少しずつ進めていかなければならないと思った.また,自分がやりたいこととか学びたいことを明確にして,積極的に自分から,あれをやりたいこれをやりたいということがいかに大切かを知った.何をしたいのかをはっきりさせておかないと,実際に実習が始まってから,なんとなく過ごしてそのまま終わってしまうと思う.私は,地学分野においては,何をしたいのかを決めてあれしたいこれしたいとある程度言えていたので,可能な範囲でやりたいことができて実習がとても充実していた.それに,やりたいことを実行するための準備として,例えば地図をチェックしてどこに何があるのか,どんあ地形か,どこに以降としているのか,そこで何ができそうか,などをいろいろ考えていたので,現地に行ったとき,今このへんにいるなとか,このへんはこういう地形があったなあと,勧化ながら見学できた.行くところを事前に調べておくことが本当に大切だと感じた.それを生物分野でもできればよかったと個人的には思った.
- 1週間通して,いろんなことをしてたくさん会う板のでとにかくめちゃくちゃ疲れた.でも,それ以上に,自分が今までに見たことのないものをみれたり,日本ではなかなかできないような体験をしたり,英語で会話したり,たくさんのことを体験できたので,疲れててもとても楽しかった.今まで海外に行ったことがなかったし,海外に興味すらわかない状態だったけど,ハワイ実習という機会をいただいて,日本にはない景色,生物をたくさん見ることができたし,英語を話すのも意外と楽しいなと思ったし,今後何度か海外に行くのもいいなと思った.先生方は,英語でスムーズに現地の方と会話をなさっていて,あんなふうに話せたらもっといろんなことがわかっていいなと思った.今後,英語を学習する機会は,自分から作らないとあまりないと思うので,海外に行った経験を無駄にしないように勉強をがんばろうと思った.実習を通して,特に思い出に残っているのは,カルデラやマウナケア山頂からの景色,ハナウマベイの景色など,日本であまり見られない,きれいな景色を見られたことです.マウナケアは,行く途中のハイウェイとかも,広大な土地を用いてゆるやかに上っていくので,日本みたいに急な坂をぐにゃぐにゃのぼることがあまりなくて新鮮だった.標高があがるにつれて植物がなくなって,岩石だらけになっていくのも初めて見たし,4200mまで上がるのはもちろん初めてだったので,何もかも見たことのないもので終始すごいすごいと言っていたと思う.高山病の症状もほとんどなく,雲を見下ろしたりサンセットを見たりできてよかった.山頂に行ったあとの星空も,雲がなくなったときは,普段は見ることのできない,暗い星をも見ることあでき感動した.ハナウマベイや,HIMBから見た海は非常にきれいで,日本のにごった海とは大違いだったので,そうそう,こういう海が見たかったんだよ!と思って,ここでもとても感動した.ただ,オアフ島ではとくに日差しが強くて,紫外線で脚がやられてしまったので,いくらハワイといえども,少なくとも七分の長ズボンをはくべきだと思った.HIMBでは蚊にさされてしまい,紫外線とのダブルパンチでずっと脚がかゆかったので,現地の方の説明をおちついて聞けないときもあった.半ズボンはすずしいけど,ちゃんと虫よけをするべきだったと後悔した.あと,ハワイは本当に天候がコロコロかわるので,その変化に対応するのがめんどくさかった.ただ,虹は飽きるほどみれたし,二重になっている虹も何度か見られたので,日本ではなかなかこんなことはないよなあと思って面白かった.もっとスケジュールがゆるかったら,疲れもなく,より楽しめたかなとは思うけど,それでも十分楽しめたし様々なことを学べたし貴重な体験ができたと思う.行く前は不安しかなかったが,実習に参加することができて本当によかった.
- 実際に実習でハワイに行く前,ハワイでは日本語もある程度通じると聞いていたので,言語について対策はほとんどしていなかった.しかし,現地で実際に生活してみると,ちょっとした買い物でも英語が聞き取れないことがあり,不便に感じた.また,ハワイ大学での講義やfishpondのボランティアの時の説明は,努力して英語を聞き取ろうとしたが,本当に聞き取れているのかどうか自信がなかった.幸いにも,大きな問題を起こすことはなかったが,英語を使うことの大切さを痛感した.ハワイという比較的日本語の通じる場所でこのような経験ができたことは自分にとって大きな意味があったと思う.今後は英語を聞きとり,話す訓練をしていきたいと思った.
- 今回のハワイ実習を通して,自分の興味のある事象について方法を考えながら調査するということをほぼ初めて行うことができた.ハワイに行く前,現地での良ていはあまり決まっていなかったが,それは学生自信が行く先をある程度決めることができるようにしているためであり,我々学生は行きたい場所に行って調査したいことをそれぞれ調べるということができた.私個人としては,ハワイに行く前何を調査するかというテーマを決める時点でつまずき,予定もギリギリになって決まるという結果になってしまった.しかし,その経験も含めて,4年時の課題研究等に活かせるのではないかと考えている.この感想を書いている時点では,まだ分析を始めたばかりであるが,このハワイでの実習が有意義なものであったと言えるように努めたいと思う.
- 今回,初めて海外に行って,改めて英語の重要性が分かった.今までの人生の中で一番英語を身近に感じた一週間だった.今まで英語をちゃんと勉強しようとはあまり思わなかったが,今回の実習に参加して英語は話せた方が絶対にいいと強く感じたので,これからは英語をしっかり勉強して,もし次に海外に行く機会があればその時は今回よりも英語が分かるようになっていたいと思った.今まで,海外は自分にとって遠い存在で,海外で自分が生活していることを想像するのも難しかったが,ハワイというのもあるでしょうが,行こうと思えば簡単に行くことがでk,なんとか現地で過ごすことができることが分かった.この一歩踏み出してみる機会が得られて本当に良かったし,少しだけ自信にもなったので,今後,何かにまたチャレンジしてみようと思った.
- 地学の分野では,日本では見られないようなすごい景色をたくさん見ることができたのでとても良かった.カルデア,溶岸,海の色,葉の大きさなど,すべてがとても新鮮だった.パホイホイやアーなど,溶岸の成分は同じでも流れるスピードが違うだけで見た目が大分変わること,溶岸にはオリビンやガラスが含まれていること,流れた溶岸は最初は白っぽく見え,だんだん黒くなり,やがて植物が生えること,マントル付近の成分が含まれるゼノリスなど,今まで知らなかったことをたくさん知ることができて,少し岩石に興味を持つことができた.ただ自分見て歩いているだけでは何もわからないが,先生方のお話を聞きながら見て触れてみるのは楽しく,この実習でないとできないことだったので良かった.生物の分野では,私は本当に生物が苦手で不安だった.でもハワイに行って,植物を間近で観察しながら先生の話を聞くのは楽しく,勉強になった.プルメリアなど,ハワイの代表的な花だと思っていたら外来種だったり,ネネという固有種を初めて知ったり,普段歩いている道などでも,観察したりしてみるとおもしろい発見があるかもしれないと思った.また,fish pond やハナウマ湾に行って,ハワイでは自然保護がとても重要とされていることが分かった.ハワイきれいな景色やサンゴ礁,生き物などは世界の人のたくさんの努力で保たれていることが分かったし,今回少しでも参加することができてよかったと思う.また,ココナッツアイランドで,そこで研究されている方のお話を聞けて,自分ももっと諦めずに頑張ろうと思った.
Last Updated: 2019/03/22, Since: 2019/03/22.
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