[ 岡山大学 | 理学部 | 地球科学科 | 地球および惑星大気科学研究室 ]
Makaliiを使ってオブジェクト・フレームの1次処理(ダーク引き,フラット割り)をおこなう.
- オブジェクトフレーム用のダークを合成していない場合は,先にダークを合成する
- オブジェクトフレーム用のフラットを合成していない場合は,先にフラットを合成する
- データ1次処理 -> バッチ[共通バイアス・ダーク・フラット]
- 「対象ファイルリスト」にオブジェクトの画像を追加する
- 「リストに追加」をクリック
- シフトを押しながらクリックすれば複数の画像を選択することができる
- 「各フレームへのバイアス補正」のチェックを外す
- 「ダーク補正」のチェックを入れる
- 「ダーク補正画像ファイル」は合成したダークのファイルを選択
- 「フラット補正」にチェックを入れる
- 「フラット補正画像ファイル」は合成したフラットのファイルを選択
- 処理後
- 「別のフォルダ」に保存にチェックを入れる
- フォルダを適当に選ぶ
- 「ファイル名に文字を追加する」にチェックを入れる
- 適当な文字を入れて区別できるようにする
- 「OK」をクリック
Last Updated: 2017/10/14, Since: 2017/10/14.
This page is generated by Makefile.rd2html.